一般的な男声ボーカルの表記方法
男声のボーカルの場合、ト音記号で表記すると以下のような音域になっています。
![一般的な男声ボーカルの音域](https://meloko-support.com/wp-content/uploads/2021/01/f-dn-1.png)
5線よりもかなり下の方にくる為、このままでは楽譜として読みづらい状況になります。
そこで、一般的なボーカル譜、バンドスコアなどでは、男声ボーカルのパートを、1オクターブ高く表記するのが通例になっています。
![1オクターブ高く表示する](https://meloko-support.com/wp-content/uploads/2021/01/f-dn-2.png)
「メロコ」においても、この1オクターブ高く表示する機能を備えています。
操作方法は以下のようになります。
メロコでの操作方法
![男声ボーカルがト音記号の下にきすぎて読みにくい状態](https://meloko-support.com/wp-content/uploads/2021/01/f-dn-3.jpg)
![メニューをタップ](https://meloko-support.com/wp-content/uploads/2021/01/f-dn-4.jpg)
![メニュー操作](https://meloko-support.com/wp-content/uploads/2021/01/f-dn-5.png)
![メニューON、戻る](https://meloko-support.com/wp-content/uploads/2021/01/f-dn-6.png)
![ト音記号上の適切な位置にきて読みやすくなった。](https://meloko-support.com/wp-content/uploads/2021/01/f-dn-7.jpg)
男声のボーカルの場合、ト音記号で表記すると以下のような音域になっています。
5線よりもかなり下の方にくる為、このままでは楽譜として読みづらい状況になります。
そこで、一般的なボーカル譜、バンドスコアなどでは、男声ボーカルのパートを、1オクターブ高く表記するのが通例になっています。
「メロコ」においても、この1オクターブ高く表示する機能を備えています。
操作方法は以下のようになります。